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山口・九州旧車研究会電脳談話室

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[844-23] カーボン brm-codama 2012/11/23(金)22:36 修正時間切れ
普通はカーボン/炭素繊維を織って布にしたものを型に貼り付けて行き最後に合成樹脂を浸透させ乾燥し固め その後剥離させ仕上げるものです。炭素繊維の縦方向の引っ張りには強いのですが繊維の横からの力/衝撃や引っかきに対しては繋ぎ剤の合成樹脂としての強度しかありません。積層させる他に粉砕して樹脂に練りこむ方式もあり こちらはコストは安く済みます。カーボンフレームと称するのに何%以上とかの制限は無いので中身はグラスファイバーで外側のみに見せ掛けにカーボン繊維を化粧貼りしているものもあります。
そして今は昔と違って強度アップと軽量化のため 真空浸透や過熱乾燥、高温焼付けなど行われていますが強度が上がった反面 断面が極端に薄いので一旦折れたら鋭利なカッターの刃状態なので破断面に触れたら大変危険です。サクッと切れますね。
ただそのぐらいでは済まないレベルになってきていて 近年ナノカーボンというナノレベルの大きさのカーボン結晶の繊維が登場し 強度アップとともに更なる軽量化も可能です。しかし一旦破壊され空気中に散乱すると人間の細胞壁よりもはるかに小さいため簡単に細胞中/体内の全てへ侵入する事を意味します。
何となくそうなるとどうなるか推測出来ると思いますが、石綿/アスベストに似ていてさらに小サイズなので 海外の研究では中皮腫の危険性と動物実験は肺の炎症と線維症を示しています。それより小さいサイズでしかも炭素繊維は電導体という大きな特徴が加わるので脳細胞中に流れて入り込めば間違いなく脳内の電気信号パルスに異常を起こすのではと危惧しています。
とまあ何も無ければ競技用として軽く硬く理想的な素材なんですけどね。
自力で修理して走り通すようなツーリングには向かないし ポッキリ折れるような部品やフレームは自分自身使いたくないし 怪我の大きさのリスクを考えるとお客様にも薦めたくありません。



[2018/11/20 03:29] 3QQQ BBS 管理人 postmaster
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