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山口・九州旧車研究会電脳談話室

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[844-94] 明確な意思 brm-codama 2012/11/28(水)11:52 修正済み
ピストは元々トラック専門の選手がロードワークに出たり 競技を引退した人が冬場や雨天混じりの日でも感覚を楽しむためにマッドガードを装備する事がありました。
 ただ近年のピストブームの始まりはレース用としては役割が終わり捨てられた頑丈なスチールピストフレームを再利用し始めた事から始まったんですが、見ているとアクロバットのように走らせる人、純粋に走る事が好きな人、宝物のように大切にする、古物を好んで付けたがる人…etc。個人オークションが絡んでいたのも昔とは違う点ですね。
ピストフレーム…特にNJSタイプはレース専用ですからアクロバットな動きをするとカーボン製よりは粘り強いとしても当然ながら壊れるので本来はサイクルフィギア専用タイプが向いている訳で 派手なジャンプするならBMXですし。
世田谷上町の老舗自転車店の話も確かに悲しいです。
有名ブランド風という事やこれ見よがしのパーツ構成も一部の愛好者/信奉者なら興奮するでしょうけど 目的別に適切な仕様やパーツ選びは変わって来るものと認識している人にとっては、「へえ こういうのもあるんですね」…という程度の感想でしょう。価値観も違う人にとっては、そう言われても返事に困ります。
今は他社のコピーばかりすると隣のC国を笑いますが、昔の日本がそう言われてましたね。
芸術、工芸、演芸…etcではオマージュや長い間に確立し昇華された手法という事があったり 物まね芸ですら自分なりに消化し独自に進化させないと生き残れません。
有名な国民的歌手K島ファミリーの話ですが、TV番組の力もあって師匠そっくりの歌い方で有名になり ファミリーに加えたもらった新人が出ましたが、時間が経っても物まねの域を脱しないままなので 応援していたファンもそれなら師匠の本物の歌を聴く方が感動出来ると思ったようで伸び悩んでいます。
フランス料理人は、考案した料理のレシピを発表しますね。それだけ自信を持っているという事ですね。
ピストにオールメッキするのは、昔からあって昭和50年頃まではかえって多かったし その頃までの塗料は漆やメラミンで弱く 当時の塗装よりも表面硬度が高いため傷が付きにくいので人気もあったようです。今は強いアクリルウレタン系やパウダーハードコートがあるのですっかり影が薄くなっていましたが、クロームメッキ工場が環境問題などで消えかかっていたせいなのかはわかりませんが、オプションの一つとして復活したと感じでしょう。面性の広いカーボンで派手な塗装に飽き飽きしていて 細身なスチールフレームの特権とも言えるし 同時に古い時代に流行していたせいでクラシックな雰囲気というのもあるのかしれません。



[2018/11/15 07:33] 3QQQ BBS 管理人 postmaster
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