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山口・九州旧車研究会電脳談話室

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[852-57] 最近は話題にも上がりませんが brm-codama 2012/12/13(木)22:54 修正済み
実は歯を横から見た形状で”角型の歯”と滑らかにきれいな円形の谷間から山の頂点へ立ち上がる歯とではチェンが乗る時と離れる時の感触が違って来ます。また山の太さの相性もありました。
効率重視ならチェンのローラーをしっかり掴んで回す形状や幅であるべきなんですが、現在のギヤは特に極端に薄くなりカッターのような刃で極端に薄いチェンを引っ張っていて尚且つチェンを低トルクで移動させるため全部均一にせず数個の刃を更に低く薄くしている箇所が設けられ寿命を犠牲にしています。
毎年のように改良を繰り返していますが、それでもレース中に実際よく切れていて変速中でなくても登りのダンシング中に異音や切断という事があり ツールドフランスの中継中でも起きています。
本当に推進効率を高めるならホイール径のように体重やオーナーの出力に合わせて歯の厚さやチェンの幅を選べるといいのでしょうけど コストや規格上無理な話なのと多段化のためどんどん薄くしてチェン移動しやすい方を最優先で変形刃になっています。
トラック種目の個人タイムトライアルは純粋に推進効率でタイムが変わりますが、軽量さが必要な中長距離ではやや薄いチェンやギヤを使いますが、フルパワーでスタートする種目では相変わらずチェンをしっかり掴める1/8の太いチェンが主流です。
刃やチェンの薄さと同時にギヤのたわみもパワー伝達のマイナスになっているとは思います。昔も今も高級品やプロ用は硬質アルミや中空構造にしてたわみにくいよう工夫している場合もあります。
それと8S時代までは歯やチェンがやや太いだけでなく変形ギヤがなく均一の歯でしたから まだしっかり掴んで進むと思います。同じ規格でもチェンのブランド(ピンやローラーの焼入れ具合の違いでしょうか?)や使用するオイルの性質でもチェンの流れ具合や滑らかさが違うんですよ。最近はなんと磨耗ロスを極限まで減らした超超ハードアルマイトのチェンリングなんてのもあります。*価格も超超高価です。
しっかり手入れされた状態の各自転車をご自分の脚で乗り比べてみて確認してみるといいと思います。
もしかしたら自分の言う意見は大きな間違いだと思うかもしれませんし 共感できるかもしれません その時はまた2694さんの実体験から感じた意見を聞かせてください。どっちであれ大いに興味あります!



[2018/11/15 07:35] 3QQQ BBS 管理人 postmaster
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